カンジダの症状

カンジダは自然に治ることはありません

カンジダは女性のほうが症状にでやすく、その大きな特徴は悪臭のない白いおりものです。そのほかに激しいかゆみや痛みを感じることもあります。おりものは黄みがかっていることもあり、ヨーグルトのようなものや酒かすのようにポロポロしたものが出ます。このおりものが膣内でカンジダ菌の炎症が起こっているときの最初のサインです。
カンジダの症状がすすむと、これらのおりものによって外陰がかぶれ赤くはれてしまったり(外陰炎)、慢性化して治りにくくなってしまうこともあります。カンジダが慢性化すると、白いおりものの量が減ってきます。ここで、よくなってきたんだ!と勘違いしてそのまま放置してしまってはいけません。カンジダは自然に治ることはなく、かゆみや痛みも自然になくなることはありません。いつもとちがうおりものがでるようになったな、と感じた時点ですぐに病院に行きましょう。
一方、男性のカンジダの症状は軽く、カンジダを発症しても性器のかゆみや排尿時のわずかな痛みを感じる程度です。包茎の人では赤みや発疹ができることがありますが、いずれも軽いものです。さらに人によっては症状にでないこともあり、カンジダに気づかず、感染を広めてしまう危険性もあります。性行為でカンジダに感染した場合は、発症までだいたい3日ほどです。男性でカンジダ感染の可能性が考えられる場合は、日数経過後、特に症状にあらわれなくても検査しておくことをおすすめします。