カンジダの治療

カンジダの治療は完治するまで続けましょう

女性の場合はおもに膣内洗浄と膣へのカンジダ菌を抑える薬の投与、外陰の炎症を抑える塗り薬で治療します。膣内洗浄の頻度はカンジダ菌の繁殖具合によっていろいろですが、だいたい週に1~2回ほどです。繁殖がすすんでいれば、毎日通院しなければならないこともあります。外陰がひどい炎症をおこしているときは塗り薬をぬるまえに、お湯でやさしく洗いましょう。薬局などの専門の軟膏で治療する方法もありますが、できるだけ病院で治療されることをおすすめします。
入浴時は低刺激な石けんを使いこすらず、洗い終わったら丁寧にすすぐよう心がけるといいですね。あまり熱心に洗いすぎても返って膣を弱らせ、カンジダが繁殖しやすくなってしまうので、とくに潔癖ぎみの人は注意が必要です。
男性の場合は発疹ができていたりしてもほとんどが軟膏だけで治ります。男女ともにカンジダ治療は比較的はやく効果があり、始めてから3~4日目くらいで症状は軽くなります。しかし完全によくなるまでには2週間くらい必要です。カンジダの症状が治まったからといって油断せず、最後まで治しきることが大切です。
とくに男性はもともと症状が軽いぶん、適当に思ってしまいがちです。医師からカンジダが完全になくなったことを告げられるまで、治療はきちんと続けましょう。一度カンジダになるとそのあともカンジダになりやすいので、完治したあとのケアも大切です。